こんにちは。茶一平 @whi2 です。
焼酎好きな人の間で有名な鹿児島の焼酎「森伊蔵」。
入手困難のため数万円で売買されるプレミアム焼酎です。
ちなみに定価3000円ほど。
この「森伊蔵」を18年間熟成させた限定品が発売されます。
お値段46万4400円。すごい高い…
定価46万円の焼酎「森伊蔵」を日本橋高島屋で抽選販売。18年も寝かせたら美味しいんだろうなー。 #kagoshima
森伊蔵30周年で白薩摩ボトル 18年熟成原酒入り | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | https://t.co/k4CMZFHZEx https://t.co/Y4y1VCS9Co
— 茶一平(CHA-IPPEI) (@whi2) September 13, 2018
あれ?18年熟成焼酎が46万なら、
18年熟成茶も数十万しておかしくないよね?
深みのある「熟成茶」
熟成茶の特徴
- お茶の葉を低温下で長期間保存したお茶
- 爽やかな香りから蜜のような香りに変化
- 味に深みが増す
- 熟成に向き不向きがある
- 上手に熟成させないと味が落ちる
よくあるのが「春の新茶を保管して、秋冬までに熟成終了」させて味の変化を楽しむパターン。
1年以上熟成させるとお茶の味も少しずづグレードアップしていきます。
18年も美味しく熟成させられたら。それってとってもスゴイこと。
「お茶が売れない」って泣いてるお茶関係の人はこういうのどうかなー?