ハイこんにちは。茶一平 @whi2 です。
大晦日にするのもなんですけど、今日はちょっと残念なおはなし。
新年のイベントと言えば「福袋」。
食品から体験型まで色々なタイプの福袋がありますよね。
もちろん「お茶の福袋」ってものあるんですけど
「お茶の福袋は鹿児島では買えませんよ」ってお話をしますね。
全然情報が無いから、お茶の大産地「鹿児島」でお茶の福袋買うのは難しいという罠。ちゃんと出てるのはイオンくらい。 #tea #Kagoshima pic.twitter.com/GAiBYh93Fi
— 茶一平(CHA-IPPEI) (@whi2) December 29, 2018
どこで売っているか分からない
鹿児島はお茶の生産地。生産量だけで言えば日本第二位です。
そんなお茶の産地で福袋を買えない理由は
「どこで売っているかわからない」ってこと。
茶産地に多いお茶屋さん。
でもドコのお茶屋さんで売っているか分かんないんです。
ほんとに。
ほとんどのお茶屋さんはホームページやSNSを利用しています。
でも全然告知をしないんですよね。
なので買いに行きようがない。
売っているかどうか分からないお店に訪問するのは。
もし売ってなくても別の店に買いに行くのは。
よっぽどのお茶福袋好きな人だけです。
イオンの方が情報発信はていねい
いちおう発信しているお茶屋さんもあります。
美老園さんと和光園さんくらい。
それでも「販売予定」とだけしか書いてない。
イオンのテナントさんの方がていねいですね。
しっかり「値段」と「限定数量」も発信してるから。
これでも全然足りないですけど。
実際には他のお店でも販売してます
もちろん情報発信してないお茶屋さんも販売しています。
来年も販売するんだろーな、って予想もつきます。
でも予想ができるのは
- ここ数年の福袋の販売実績を知ってる
- さいきんお店に行って販売予定を知っている
人だけなんですよね。
「福袋は一見さんお断り」な意識
結局どういう事かって言うと
お茶屋さんは「福袋はお得意様向けの商品」ってイメージしてること。
「いろんな人に告知して、いろんな人に買ってもらう商品」では無い。
「お店のことをよく知っている人」「さいきんお店に来た人」を対象とした商品。
鹿児島のお茶の福袋は一見さんお断りなんです。
まとめます
状況的に鹿児島のお茶屋さんの福袋は一見さんお断りです。
なので
- ふだんお茶は飲まないけど福袋なら買ってみたい人
- 年末年始の旅行で鹿児島に来たお茶好きさん
- 帰省してきたお茶好きさん
- 正月セールや福袋が大好きな人
- お土産用に安くで良いお茶を買いたい人
こういう人はルピシアさんみたいなネット通販を利用をオススメしますよ。ってお話でしたん。